カテゴリ:センチュリー21コラム / 投稿日付:2023/11/07 17:58
千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回のテーマは、前回の内容から更に「売り先行と買い先行のメリットとデメリット」について
センチュリー21トクスイ不動産の広報担当からお話をいたします。
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売り先行と買い先行のメリットとデメリットを解説
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◆売り先行のメリット・デメリット
「売り先行」とは、先にご自身が住んでいる自宅を売却し、売れてから買い替え先の物件を購入する方法です。
まずは売り先行のメリットとデメリットを整理してみましょう。
【売り先行のメリット】
売り先行のメリットは、資金計画が明確なことが一番です。
不動産を売却して手元に入ったお金を自己資金の一部に充て、買い替え先の物件を購入する流れになるからです。
売却によって得ることのできる自己資金が明確なため、不要な額のローン契約を行ったり、
物件が思った価格で売れなかったらどうしようと心配したりすることがありません。
【売り先行のデメリット】
売り先行のデメリットは、仮住まいを用意しなければいけないことでしょう。先に自宅を売却するため、一時的に賃貸住宅などに住まわなければなりません。その際には賃貸仲介手数料、敷金、礼金、家賃、引っ越し費用などが仮住まいの期間分掛かってしまいます。
「買い先行」とは、ご自身が住んでいる自宅を売却する前に新居を購入する方法です。
【買い先行のメリット】
先に買い替え先の物件を購入するため、仮住まいを用意する必要がない分の出費を減らすことができます。
また、先に物件の購入や引っ越しを済ますため、じっくりと時間を掛けて物件を売却することができます。
【買い先行のデメリット】
買い替え先の住宅を購入した後、旧居を売却するまでは住宅ローンを二重に返済しなければなりません。
また二重ローンはそもそも金融機関の審査が通りづらかったり、融資額が減額したりする可能性があります。
そのため、資金に関する面でのデメリットが多く発生する「可能性がある」ということです。
また、資金面でデメリットが多く発生する可能性があるということは、「今欲しい」と思った
物件をその場で抑えることができず、他の方に買われてしまうこともあるかもしれません。
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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。
査定から引渡しまでの期間が、スピーディーかつスムーズである事を重視し、売却活動に取り組んでいます。
地域密着ならではの独自のネットワークを活かし、タイムリーな情報を提供するとともに、お客さまのご要望にも丁対に対応いたします。
不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。